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ACJの評価事業とは

評価事業とは、福祉サービスの質の向上を目指して、福祉施設の取り組みを第三者の専門家や市民の目で確認して評価し、より質の高いサービス提供に向けて誘導するものです。
評価調査の結果は、施設の同意を得て評価情報として公表され、
これから施設を利用しようとする方をはじめ、広く市民の福祉サービス選択として提供されます。

エイジコンサーン・ジャパンの評価事業にかける理念は、

いつまでも元気で、明るく、尊厳ある”豊かな生活”の実現です。

エイジコンサーン・ジャパンは、福祉の理念に沿った施設サービスとは次のように考えます。

利用者(入居者)の立場でサービスが提供されていること。
家庭の延長として安心して入居できるゆとりのある生活環境であること。
充実した毎日が過ごせること。

そして、エイジコンサーン・ジャパンでは、福祉サービス第三者評価事業、及び、認知症高齢者グループホーム外部評価事業、2種類の評価事業を行っております。

評価業務は、平日だけでなく、土日も行っております。

第三者評価事業及び外部評価事業をご検討・お申し込みの方は各詳細ページをご確認ください。

お電話・メールでのお問い合わせの随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

福祉サービス第三者評価事業について

第三者評価サービスは、施設の状況と取り組みを市民に公表し、サービスの質を高めていく制度です。
福祉施設は、自らのサービスについて自己評価を行い、その内容を調査・評価を受けることで、施設の現状と課題が明らかになります。
利用者は、適切なサービスの選択をするための情報として、いつでも評価情報を見る事ができます。

第三者評価の役割
施設を利用したい人に、わかりやすい施設の情報を提供すること。
施設サービスをより良くし、福祉サービス提供者としての安心につなげます。
市民が安心して利用できる施設の紹介です。

ACJでは、専門家と市民の視点をいかし、”安全で住みやすい施設サービスとは何か”を常に考えています。
施設が特別な場所としてでなく、生活の延長として入居できる環境にしていく事を目指します。
エイジコンサーン・ジャパンは、サービスの利用者と同じ立場の視線で調査することを心がけます。

大阪府下の介護保険施設を対象として、評価調査をしております。

エイジコンサーン福祉サービス第三者評価の詳細はこちら>>

認知症高齢者グループホーム外部評価事業について

《認知症高齢者の方々に安心と、尊厳のある生活を》

認知症高齢者の方たちが安心して住んでゆける家庭としてのグループホーム。これから高齢者の方が増えていく中、求められている役割は大変大きいものがあります。
エイジコンサーン・ジャパンは高齢者の方たちがよりよい環境の中で、希望のある生活の継続を目指し、それを支援している施設経営者・スタッフと共に考えてゆきます。
英国では高齢者福祉・介護は歴史も長く、内容も充実しています。そのためか施設内の高齢者方々の表情は明るいです。日本の社会に合わせながら英国の優れた方法を取り入れ、提案をいたしたく考えています。
外部評価調査の結果は WAM NET で公表しグループホーム選択の指針にもなります。

エイジコンサーン・ジャパンの外部評価の調査の詳細はこちら>>

 

 

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